Unicode
PyhtonでUnicodeを扱うときに、下記のように確認することができる。
euro='100€'
print(euro)
ここで書かれている、”€” はUnicode文字である。
Windowsなど、printした時にデコードすることができず、エラーになるケースもある。
import unicodedata
moji="€"
print(unicodedata.name(moji))
print(unicodedata.lookup('EURO SIGN'))
上記を実行すると、
EURO SIGN
€
name() は、Unicode文字を与えると、その名前が返される。
lookup() は、その反対で、Unicode文字の名前を与えると、Unicode文字が返される。
price='100\u20ac'
print(price)
price='100\N{EURO SIGN}'
print(price)
この場合、どちらも、”100€” がprintされる。
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