今回は、ジョー井上先生。
英語がすごくできる日本人。・・・ではなく、実は、日本語がすごくできるアメリカ人だそうな。
動画を見るとわかるが、日本語はもうペラペラ。母国語と言っていいほど。
日本人の自分と比べても、自分よりも日本語、上手いんじゃないかと。ボキャブラリーもあるし。
アメリカに居ながらにして、ここまで日本語をしゃべれるとは、相当努力したに違いない。
さらには、他の言語(最近の動画では、ポルトガル語と言っていたような)も話せると。
もう、尊敬しかない。
そんな、ジョー井上先生の動画から、今回学んだこと。
ローマ字読みしてはいけない単語がいっぱいある。
- memory = メモリー
memory は、日本語で書くと、「メモリー」
でも、英語は必ずしも綴られている通りに読まない。
- memry
oを抜いてしまう。
教えてもらわないとわからない。だって、綴りにoが出てくるから。
ちなみに、発音記号を調べてみたら、「méməri」(英辞郎)
あれ?「mémri」じゃなくて、「méməri」なんだ。ə は、「ア」だから、少なくとも、「メモリー」ではないのかな。
続いての単語は、
- word = ワード
これも、oを抜く。
- wrd
wからrに直に行くイメージ。
ワーでもヲーでもない。(これ、日本語では表現できないや。。。動画 3:00 あたり)
発音記号は、wə́ːrd
- girl = ガール
母音に騙されるな。
- grl もしくは、grrl
GとLの間に母音はない。(動画 4:15 あたり)
発音記号は、gə́ːrl
- world
word, worldと同じ発音にしている人が多い。
- wrld
動画 5:20 あたり。これも、動画を見ないと、書けない。発音記号は、wʌ́(ːr)ld
- color = カラー
2つ目の “o” を落としている。(動画 5:50 あたり)
- colr
カではない。これも難しい!!発音記号は、kʌ́lər
- bird = バード
母音を落とす。
- brd
発音記号は、bə́ːrd
- work → wrk
発音記号は、 wərk
綴られ方によって発音が変わってくる。
google翻訳で、気になる単語を打ち込んでみる。で、聞いてみる。
音声記号、フォニックスを勉強する。方法がいい。
コツが掴めるようになると、パターンが見えてくるんじゃないかと。
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