「音声変化」の中でも、
「To」の音声変化は一番複雑で聞き取りにくいかも
To の音声変化
- そのまま「トゥー」と発音する場合
- 「タ」と発音する場合
- 「ダ」と発音する場合
- 「ア」と発音する場合
今回は、最後の2パターン
- Say hi to (ダ) Jane for me.
ジェインによろしくお伝えください。
- I’m sorry to (ダ) hear that.
それは残念ですね。
- I don’t know how to (ダ) do it.
やり方がわからないです。
- Are you going to (ダ) the concert?
コンサートに行きますか?
- I like to (タ) listen to (ナ) music.
音楽を聴くことが好きです。
toの前置詞の場合、文章の位置によって発音が変わる場合がよくある。
母音 + T + 母音 = D
(母音 + T + 母音 = Dに変化するので)
母音 + TO (タ) ⇨ ダ
Go to → Go ダ
(母音 + To → ダ)
- Say hi to Jane for me.
i to
ダ
- I’m sorry to (ダ) hear that.
- I don’t know how to (ダ) do it.
R, Y, H, W, L, V, D
(Tの周りにこれらの子音があるとDに変わりやすい)
PARTY
パーティー ではなく、パーゥディー
PARTY T ⇨ D
(Thirty, Forty などの単語も同様)
- I like to (タ・ダ) listen to (ナ) music.
t の前にnがつく。
N + TO (タ) ⇨ ナ
(→ または、ダ)
ingがnのような音で終わることが多い。
- He’s trying to (ナ) find it.
- Are you going (ダ) the concert?
- He’s trying to (ナ) fix it.
結論。
N・ING + TO (タ)
→ ナ/ダ
最近のコメント