ニック先生シリーズ、第2回。
今回の例文は、
But I think he’ll come
最初に聞いた時には、But I think you come. って聞こえた。
あれ? “You” って聞こえたような気がしたけど、気のせい?
今回も、1回目と同じポイント
point: 子音と母音が並ぶと連結する
- But I = バタイ
- Could I = クダイ
- have I = ハヴァイ
point: TはDのような、ラ行のような音
- but I = バライ
- what I = ワライ
- that I = thaライ
point: he/him/his/herのHを発音しない
- think he’ll = キル
- what he = ワリ
- like he = ライキ
- what he’ll = ワリル
- like he’ll = ライキル
- hope he’ll = ホウピル
まとめ
以上をまとめて、
But I think he’ll ~.
「バライthinキル〜」
come の部分は入れ替えて、
- But I think he’ll say yes.
- But I think he’ll be OK.
のように、色々と言い回して使えるよーと。
で、今回も。
- 自分の発音がネイティブに近いほど聞き取れる。
- 自分が覚えた発音としゃべっている音が違うと、聞き取れない。
なので、発声練習しなきゃ!!
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